自民党の河野太郎衆院議員は2月28日夜に配信したメールマガジンで、長崎県知事選の勝利を受けて国会審議の拒否を決めた党幹部の辞任を求めた。
2月22日から3日間で終わった審議拒否を「全くばかげたスタンドプレーだ」と批判。その上で「党内の多数は審議拒否に反対なのに、強引に審議拒否を始めた責任者の処分は避けて通れないだろう。(22日)朝の党役員会は、谷垣禎一総裁が欠席戦術を承認したというお墨付きを与えることになってしまった。総裁の人心一新の決断が求められる」と迫った。 さらに「政治とカネの話は、国会の外でゆるまずにやればよい。国会の中ではあくまでも政策議論をするべきだ。自民党は新しく、人も変わり、明日の日本を任せられる政策を議論できる政党だということを示さなくてはならない」と訴えた。 【関連記事】 ・ 異端児・河野氏「頑張れ国母」 服装問題、自民内で賛否 ・ 「舛添、河野氏の登用を」菅元総務相、自民執行部に注文 ・ 「河野太郎総裁」なら離党しなかったかも ・ 孫社長、国会議員26人にツイッターの効用を熱弁 ・ 「河野グループ」結成? 新世代保守を確立する会 ・ 皇太子さま50歳 「さらなる自己研鑽を」(産経新聞) ・ <ストーカー容疑>ノエビア元副社長を逮捕へ 別の女性にも(毎日新聞) ・ 「お年寄り狙いやすい」ひったくり容疑で中学生逮捕(産経新聞) ・ インダストリアルデザイナー 皆川正氏死去(産経新聞) ・ 松島の遊覧船が運航見合わせ(読売新聞)
by 6o8jhjpdac
| 2010-03-03 14:45
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